杉村太蔵氏の「バカでも資産1億円」

バカでも資産1億円

バカでも資産1億円 「儲け」をつかむ技術【電子書籍】[ 杉村太蔵 ]

価格:1,056円
(2023/1/20 14:28時点)
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衝撃の本書のタイトルであるが、どこか書店で見かけると一度通り過ぎたものの、もう一度見に戻ってしまうような一冊である。それは、「資産1億円」というキラーフレーズなのか、それとも、「バカでも」という自分にももしかしてチャンスがあるのか?という若干の期待感からなのだろうか。そのどちらもが真実で、そのどちらもが人間らしい反応なのでは無いだろうか。



さて、表紙にも大きく顔がある杉村太蔵氏であるがみなさんは彼に対してどのような印象をお持ちだろうか。テレビでのコメンテーターの印象か、それとも衆議院議員の記憶だろうか。はたまた投資家しての印象だろうか。杉村太蔵氏のキャリアを見ているとジェットコースターそのもののような人生である。

ここで、杉村太蔵氏のプロフィールを見てみましょう。

杉村太蔵

1978年8月13日、北海道旭川市生まれ。小学校4年生のときにテストを始め、北海道札幌藻岩高等学校在学時の1997年10月、なみはや国体のテニス少年男子で優勝。1998年4月、筑波大学体育専門学群に入学、2004年3月中退。オフィスビルの清掃員を経て、外資系証券会社に勤務。在職中の2005年9月、自民党公認候補として衆議院議員選挙に立候補、当選(2009年7年で任期満了)。2010年7月、参議院議員選挙に立候補するも落選。現在はタレントとして『サンデー・ジャポン』(TBS系)、『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)、『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)など多くの番組で活躍中。タレント業の傍ら、投資家として株式投資で多額の利益を上げる。実業家の一面もあり、2013年5月に立ち上げた商社「杉村商事」の社長である。家族は妻と一男一女。

杉村太蔵氏といえば、大学中退から清掃員へとなり、勤勉な姿を見た仕事場のビルのトイレで知り合った人の誘いで、証券会社へ勤務、そして衆議院議員になる。とんでもないサクセスストーリーのようであるが、実際にはさまざまな選択と決断の繰り返しであったことが本書を通じてわかる。今の時代において、キャリアは単一なものではなく、非常に複雑でハイブリットの効くものである。いつしか人々は、敷かれたレールが見えてしまい、高校へ進学し、大学進学を考え、そして、何となく周りを見ながら就職活動を行う。しかし、そのレールは誰が敷いたのだろうか。必ず走らないといけないものなのだろうか。スタートは人それぞれ、リスタートだって人それぞれなのです。

大学を卒業し、就職した会社で定年まで勤めあげるという時代は昭和時代に終わり、平成から転職や起業がより身近なものになってきたのである。令和になり、そしてコロナ禍という背景もあり、さらなるワークスタイルの変化は加速した。働き方が多様化し、変化する時代だからこそ、備えないといけないことがあるのです。それは、「資産」のことである。本書のタイトルである、バカでも資産1億円というのは少し大袈裟な見え方がする人もいるだろうが、案外、今読んでいるあなたにこそ読んでいただきたいのです。そして、日本人があまり深く考えない、投資や資産運用について考える機会としていただきたいのです。変化する時、人は何かしらの安定があった方が変化は加速する。その安定こそが資産を築けているかどうかという点になるだろう。

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令和という激動の時代を生き抜くために、まずは安定した資産の形成を行おう。資産の安定があれば激動の時代の変化にも適応できるのではないだろうか。不安こそが最大の敵である。本書を通じて杉村太蔵氏の半生とキャリア、そして資産形成についてインプットすることをおすすめします。

iDoCoro編集部