「数値化の鬼」の要約・感想をご紹介します。

これを読んで世界が変わりました。自分の成長は数字が鍵を握っていると感じられる本となっています。

「いくら仕事をしても、勉強をしても成長しない。」
「なんで自分はこんなに頑張ってて、あの人はそんなにやってないのにあの人の方が
ぐんぐん成長しているんだろう。」
「才能がやっぱり必要なんだな、、。」

なんて思っている方にはとてもオススメの本となっています!

3分くらいで読める記事となっていますので簡単にこの本の内容を
知りたい方はぜひご覧ください。

 

 

「数値化の鬼」とは株式会社識学の代表取締役社長を務める安藤広大さんの著書です。

大学卒業後、NTTに入社し、その後2006年にジェイコムホールディングスに転職し
2015年に株式会社識学を設立されています。

組織マネジメントの専門家であり、他の有名な本であれば、「リーダーの仮面」や
「できる会社はこれをやらない!」などのものがあります。

自分の管理だけでなく、多くの大きい組織をマネジメントしてきた安藤さんの本は
今までの常識を良い意味で壊してくれます。

 

ここからはこの本の要約・感想に入っていきたいと思います!

ビジネスの世界では常に結果をどれだけ出せるかということが隣り合わせだと思います。
そしてのその結果を出すためには自分又は組織を客観的に見てどの立ち位置にいるのか判断しないといけない。

そんな状況が多くあると思います。

客観的に見た時、こんなことを思う方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

「人より2時間くらい残業したり一倍努力しているのに」
「周りの人は契約件数10件だけど自分は5件しか取れてない、、」
「もっとやらなきゃ、、」

逆の例だと

「やっぱり2時間近くかけて会議をすると士気が高まる」
「今日はいつもより30分長く勉強したからよく頑張った!」

この本でこれらは自分を分析できていない類に入ります。

客観的に見るということはとても難しいことなのです。

だからこそ安藤さんは「何にでも数値化する」ということを重要視しています。

これからこの本のポイントをご紹介していきます。

 

 

ポイント①「数字=客観的事実」

良く仕事ができない人ほど、「とても」「よく」「たくさん」などの表現を使います。
しかしそれは他人と自分の評価のズレが生じます。

「たくさんみかんを食べた」
この言い方では捉え方に個人差が生まれます。

しかし

「みかんを2個食べました」となるとそれは絶対に2個です。

社会では他人と自分の評価がずれていることによって成長に対する壁が生まれているのです。

数値化するというのは誰の目にも明らかな基準を設けて感情を切り離すことです。
その時に初めて自分に厳しくできるようになり、どうしたら成長できるかのヒントが生まれるのです。

 

ポイント②「数値化は失敗をしなくなるのではなく、失敗を認められるようになる」

数値化の大切さはある程度、理解されたと思いますが、
その数値化をする意味とは自分の成長、組織の成長につなげることだと思います。

そしてその成長をする上でとても重要なことが自分の失敗を認めることです。

失敗というのは全くネガティブなことではありません。
むしろ自分の成長につながる要素を見つけ出せるチャンスです。

何事も数値化しておくことで失敗認められ、原因を見つけられ今後どうしていけば
いいのかまでの計画→行動→評価→反省までのPDCAを回せるようになります。

これがしっかりできている人が急成長していくのです。

数値化せずに
「まあこれくらい頑張ったから良いだろう」
「今月はあまり調子良くなかったな」
ぐらいで考える人が多いので成長が止まってしまうのです。

「先月は50件アポを取って、3件の成約件数だった。
今月は70件アポを取ったけど3件の成約件数だった。
アポの件数を増やすことも大事だけど、対面で説明した時の
話し方、伝え方はどうだっただろうか?
少し営業資料を見直して改善してみよう。」

数値化していればこの思考に持っていくことができます。

そして営業資料を改善してまたトライアンドエラーが出て
改善を繰り返していくのです。

成長に無駄がない感じがしますよね。

 

ポイント③「評価にゼロはなく、プラスかマイナスで判断」

人間は現状維持したがる生き物です。

「今回は良かったからプラス1だ!」
「今回はダメだったからゼロだ」
「今回もあんまり良くなかったからゼロだ」
「今回はとても良かったからプラス3だ!」

これの評価は合計4です。

これにマイナス評価を加えるとどうでしょう。

「今回は良かったからプラス1だ!」
「今回はダメだったからマイナス1だ」
「今回もあんまり良くなかったからマイナス3だ」
「今回はとても良かったからプラス3だ!」

これの評価は0です。

ここに評価のギャップが生まれてしまうのです。

悪かったとしてもマイナス評価がなければ
正しい自分の評価として繋がらないのです。
そしてマイナスがないとダメでも現状維持できている感覚が
生まれてしまって、成長はゼロなはずなのに自分はプラス4だ!
という評価をしてしまうのです。

自分の未来を大切にしなきゃいけないからこそ、
自分の成長を加速させていきたいからこそマイナス評価の要素は
必ず入れるようにしなければならないのです。

 

今回はこの本の一番伝えたかったであろう
数値化することの重要性をご紹介させていただきました。

今回は簡単にご紹介させていただきましたが
他にも数値化する上で気をつけなければいけないことや、数値化の罠、
よりぐんぐん成長していきたい人の数値化のコツなども内容に含まれています。

今回この要約を読んでもっと読んでみたいという方は
ぜひ読んでみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!